肥後の軍神ツアー
9月20日に当会で企画した「肥後の軍神ツアー」を行いました。
肥後の軍神ツアーでは郷土出身の軍人のお墓をお参りし、国を守るために命を尽くされたことに感謝の意を示し、国を守るための使命感と覚悟を知り、その精神を少しでも感じることが目的です。
ツアーを始める前にまずは6万5千余柱の英霊の御柱をお祀りする熊本県護国神社にて正式参拝をし、それからペリリュー島で守備隊長を務め島民の被害を一人も出さなかった中川州男陸軍大佐のお墓をお参りしました。
次にセレベス島メナドに日本軍として初めて落下傘降下を行なった硬骨の指揮官・堀内豊秋海軍大佐のご生家とお墓(ご生家である御馬下の角小屋はコロナウイルス感染症蔓延防止等重点措置のため休館中)。
シドニー湾でオーストラリア海軍に特殊潜航艇にて突撃しその勇気を敵国であるオーストラリアに認められた松尾敬宇海軍中佐のお墓とご生家。
スマトラ島、レイテ島等の守備を務め、敗戦後の極東裁判でA級戦犯として処刑された武藤章陸軍中将のご生家とお墓。
支那事変では八九式中戦車をもって戦車長として活躍し、戦死後に軍部から公式に「軍神」として最初に認定された西住小次郎戦車長のお墓。
神風連の薫陶を受けた国文学者であり、敗戦直後に変節した連隊長を射殺し、その直後自身も同じ拳銃で自決した蓮田善明先生のお墓。
どなたも軍人として国を守るために死力を尽くされた郷土の英雄であり、死してもその大和魂は今もなお国を守るために力強く輝いています。
我々も先人のその大和魂から国のために尽くす忠義を学び、そして実践できるよう日々奮励努力しなければと誓いを新たにした肥後の軍神ツアーでした。
肥後の偉人顕彰会会長 永田誠


