April 2019
元田永孚先生旧宅地碑の移設交渉
2019年4月19日
立体駐車場の建て替えに伴い撤去予定だった元田永孚先生旧宅地碑の件ですが、白川小学校の敷地内に移設するようNTTが現在交渉中だそうです。どのような経緯で方針が転換したのかは不明ですが、先人の顕彰の心がとりあえずは保たれそうなので安堵しました。記念碑の保存について「たかだか石を守ったところで何の意味があるのか」と言う人もいますが、私は大変意義のあることだと思っています。顕彰の対象となる人物が偉大なことは勿論ですが、顕彰する心を記念碑として遺された方々の想いも同じように尊いものであり、同じ人物を尊敬する後輩としてその想いを受け継ぎ、そして次の世代に受け渡すことが我々の務めのひとつなのではないでしょうか。と、偉そうなことを言いつつも私は今回何もできませんでしたが、結果的に旧宅地碑が(場所は変わってしまいますが)保存されそうでなによりです。現在桜町再開発のために西部清掃倉庫に保管されている元田永孚先生誕生地之碑についても工事終了後には元田先生のご生家付近に再び建てられますことを心より祈念致します。 肥後の偉人顕彰会副会長 永田誠
